うわ特日記

中学部B2組ハンドアーチェリー大会

2020年12月18日 12時18分
中学部

学級活動のレクリエーションで、ハンドアーチェリー大会をしました。

ハンドアーチェリーとは、ダーツのようなボードに針のついていないピンをあて、得点を競う競技です。

ボードにピンが当たると音が出て、点数が掲示され、その合計得点を競います。

補助具にピンを載せて、板を押すと勢いよくピンが飛び出します!

 

この日は、ルーレットで、ペアの先生を決めて、チーム戦をしました。

「奥に置いた方がよく飛ぶんじゃない?」

「もう少し右に向けて、ゆっくり押してみる?」

 

体育の授業でも練習していた絶対王者の!?のSさんに勝つぞ!と意気込んで、それぞれのチームで話し合って作戦を立てていました。

1回戦目は、Rさんがいきなり29点の高得点を出し、大盛り上がり!

続いて、緊張のYさんでしたが、作戦通り着実に点数を伸ばし、29点!

Sさんは、この日初ペアを組んだ先生との息が合わず!?惜しくも二人の点数に届かず…

RさんとYさんの同率1位となりました。

 

ペアを変えての2回戦目、今度はSさんが29点を出しました!

意気込んでいた二人ですが、29点には届かず、Sさんが王者の貫禄を見せました。

 

「またやりたい!」「次は勝ちたい!」

と、2学期最後に、笑いあり緊張ありで大盛り上がりのレクリエーションでした!