中学部
学級活動のレクリエーションで、ハンドアーチェリー大会をしました。
ハンドアーチェリーとは、ダーツのようなボードに針のついていないピンをあて、得点を競う競技です。
ボードにピンが当たると音が出て、点数が掲示され、その合計得点を競います。
補助具にピンを載せて、板を押すと勢いよくピンが飛び出します！
この日は、ルーレットで、ペアの先生を決めて、チーム戦をしました。
「奥に置いた方がよく飛ぶんじゃない？」
「もう少し右に向けて、ゆっくり押してみる？」
体育の授業でも練習していた絶対王者の!?のSさんに勝つぞ！と意気込んで、それぞれのチームで話し合って作戦を立てていました。
１回戦目は、Rさんがいきなり29点の高得点を出し、大盛り上がり！
続いて、緊張のYさんでしたが、作戦通り着実に点数を伸ばし、29点！
Sさんは、この日初ペアを組んだ先生との息が合わず!?惜しくも二人の点数に届かず…
RさんとYさんの同率１位となりました。
ペアを変えての２回戦目、今度はSさんが29点を出しました！
意気込んでいた二人ですが、29点には届かず、Sさんが王者の貫禄を見せました。
「またやりたい！」「次は勝ちたい！」
と、2学期最後に、笑いあり緊張ありで大盛り上がりのレクリエーションでした！
小学部
高等部
高３生が修学旅行で絵付け体験をした、湯呑みやお皿が完成しました。
一生懸命描いた作品。予想以上の出来栄えに、みんな笑顔です。
末永く、大切に使ってほしいと思います。
高等部
学級園のじゃがいもを収穫をしました。
体を乗り出して、手の汚れも気にせずに、茎を力いっぱい引っ張ったり、掘り出したいもを採ったりしました。
たくさん採れたじゃがいもは、一旦乾燥させるため、かごに重ならないように並べました。
今学期最後の収穫作業となりました。また３学期もがんばりましょう。
小学部
12月10日（木）
小学部でクリスマス会をしました。光の精が、みんなが元気で過ごせる光を持ってきてくれました。
各クラスの代表がスイッチを押して元気の光を点灯しました。
光のパラバルーンきれいだね。
「ジングルベル」の曲に合わせて楽器を鳴らしました。
クリスマスのお話 「ねこのピート クリスマスをとどけよう」 みんな集中して聞きました。
「サンタはどっちだ」ゲーム
ツリーとくつしたのどちらかにサンタさんがかくれています。サンタさんを見つけると、サンタさんがプレゼントをくれました。みんなサンタさんを見つけて大喜び！とても楽しいゲームでした。
最後にサンタさんと一緒に「あわてんぼうのサンタクロース」を踊りました。
高等部
写真立てにつける花飾りの準備が終わり、写真と花の位置を決めて仕上げをしました。
選んだ花の形や色、ビーズの種類にそれぞれの生徒の個性が光っています。高等部のみんなで撮った写真を飾りました。
写真立てが仕上がったので、すぐに次の作業の練習に入りました。
引き続き教室での制作です。何を作っているのでしょうか？お楽しみに。
小学部
高等部
12月１日（火）
いつも笑顔が素敵なALT担当のA先生。
今回は出身地、フィリピンのクリスマスについて教えていただきました。フィリピンではクリスマスが４か月もあるそうです。日本とは違うクリスマス事情に生徒たちは興味津々でした。
次に、「How are you?」に答える練習をしました。事前学習で練習した成果をしっかりと発揮し、自分の状態を、言葉やタブレット端末のカードを選んで答えました。また、クリスマスに関する英語もみんなで練習しました。イラストを見ながら、Ａ先生の言葉に合わせて発音の練習をしました。
続いて、自分の好きな物を答えて、はてなボックスから取ったフルーツを坂道に転がしてカードに当てるゲームをしました。A先生からの英語の質問に、みんな楽しみながら答え、やり取りをすることができました。
最後にみんなで写真撮影をしました。楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいます。次も楽しみにしています。
中学部
11月2６日(木)に、愛媛県地域スポーツ課の方に来ていただき、「eスポーツスタートアップ事業」講習会が行われ、中学部の生徒が参加しました。
講習会では、eスポーツとは何か、なぜ愛媛県がeスポーツの普及に力を入れているのか、機材を貸し出すにあたっての約束事、などについて話していただきました。生徒たちは、「ゲームを通して仲間と交流をしたり、目標をもって取り組むことが大切」という話や、「ゲーム依存にならないよう節度をもってルールやマナーを守る」といった話を、真剣に聞いていました。その後、実際に「ぷよぷよ」を体験。生徒同士や先生と対戦してみたり、県内トップクラスのeスポーツプレーヤーの技を見学したりしました。生徒はトップクラスの技に感動していました。
今後、eスポーツを通して、もっとたくさんの人と関わり、自分の力を伸ばす機会にできるといいですね。
