3月27日(金)
新型コロナウイルス感染症対策のため、幼児児童生徒参加の離任式は中止となり、教職員のみで離任式を行いました。
離任者紹介の後、今年度で定年退職をされるお二人の先生への感謝状の贈呈、離任者お一人お一人から離任の挨拶、記念品の贈呈がありました。
挨拶では、お一人、お一人が、今回参加できなかった子供たちへの愛情あふれる言葉、保護者、先生方への感謝の気持ち、新しい赴任地での抱負、後に託す先生方に期待すること、在任中のエピソードなどを話され、笑いあり、涙ありの思い出に残る離任式となりました。
離任される先生方と異動先等は以下のとおりです。先生方、どうもありがとうございました。またお会いできる日を楽しみにしております。
<聴覚障がい部門・肢体不自由部門の離任者>
宮本 保彦先生 退職(4月からも肢体不自由部門で勤務)
見乗 千鶴先生 退職
高市 良次事務長 みなら特別支援学校
清家 純子先生 宇和島南中等教育学校
藤谷 朋宏先生 松山聾学校
中村 佳野先生 宇和島水産高等学校
谷岡 梓先生 松山聾学校
岩村 雅美先生 今治特別支援学校
山下 実咲先生 今治特別支援学校
山下 優子先生 宇和特別支援学校知的障がい部門(新規採用)
奥野 誠先生 三崎高等学校(新規採用)
湯上 良太先生 松前町立松前中学校
八木 俊宏先生 退職 松山市役所(新規採用)
三原 一郎先生 宇和特別支援学校知的障がい部門
飯田 高大先生 宇和特別支援学校知的障がい部門
堀内 佳代先生 宇和特別支援学校知的障がい部門
清家 温子さん(業務員) 退職
別宮 真一さん(スクールバス運転手) 退職
源 誠さん (スクールバス運転手) 退職
中学部
3月18日(水)
新型コロナウイルス感染予防のため規模を縮小しての実施となりましたが、幼児1名、生徒1名とその保護者が参加して行われました。
肢体不自由部門では、中学部の生徒1名が卒業しました。
教職員と保護者が拍手をする中、元気に入場した後、校長先生から、卒業証書を受け取りました。
校長先生から、「自信を持って、新しいステージへチャレンジしてほしい」との式辞があり、卒業生からは「お別れの言葉」として、中学部の思い出を振り返り、感謝の言葉を述べました。
卒業式の後は、写真撮影をしたり送っていただいた祝詞を読んだりして、久しぶりの学校での時間を過ごしました。
新しいステージへの準備をしながら、元気に毎日を過ごしてほしいと思います。
高等部
2月29日(土)
今年度の作業学習では、働く大切さについて学んできました。
そこで3学期は、自分たちで商品を作り、接客して販売することにしました。
そしてオープン当日。たくさんの生徒・先生が来てくれました。
臨機応変に接客したり、大きな声でアナウンスしたり、おつりを間違えずに渡したり・・・。
大反響のカフェ&マグネット店でした。
事後学習では、「とても忙しかったけど、楽しかったです。」「マグネットが全部売れて良かった。」など、
充実した感想ばかり。たくさん練習し、準備をした成果が出て良かったですね。
働く楽しさ、喜び。これからも勉強していきましょう。
小学部
全学部
2月21日(金)
1月に選出された新しい児童・生徒会役員により、児童・生徒会総会が行われました。
委員会活動や児童・生徒会活動の報告があったり、今後の活動方針について、案が出されたりしました。
児童・生徒一人一人が児童・生徒会活動に積極的に参加しました。
高等部
2月17日(月)
ALTのアニャ先生と授業を行いました。
今回は、英語版の神経衰弱をしました。めくったカードに書かれてある単語を全員で発音しながらゲームを行います。
発音もしながら、カードの場所も覚えないといけないので、とても頭を使う神経衰弱となりました。
アニャ先生もずっと楽しそうに授業をしてくれ、最後は「ハッピー♪」と感想を言ってくれました。
アニャ先生との授業は今年度最後でした。また来年度が楽しみですね。アニャ先生、ありがとうございました。
高等部
2月14日(金)はバレンタインということで、高等部生徒がチョコレートを作りました。
作ったチョコレートは、小・中学部の児童・生徒へプレゼント。
みんなに喜んでもらえて、良かったですね。ハッピーバレンタイン☆
小学部
2月17日(月)
ALTのアニャ先生が来てくださいました。
1学期に来てくださってから久しぶりでしたが、
やっぱりみんなアニャ先生が大好きでした。
英語で自己紹介をした後、手遊び歌をしました。
アニャ先生とタッチ!うれしいね。
次に動物の鳴き声クイズをしました。
英語で動物の名前、鳴き声を教えてもらいました。
はりきって、動物カードを選びました。
全学部
2月4日は立春で、少年の日です。
1校時に、聴覚障がい部門と合同(中学部・高等部)で少年の日を祝う会を行いました。
今年は、聴覚障がい部門の1名が少年の日を迎え、保護者への感謝と決意の言葉を述べました。
また、西予市社会福祉協議会から記念品を受け取りました。
校長先生からは、「少年の日のテーマである自覚・立志・健康について考え、
人生の節目として、決意を新たにしてほしい。」と、お話がありました。
肢体不自由部門中学部の代表者が、お祝いの言葉を述べ、祝う会の後、肢体不自由部門中学部のみんなで作ったプレゼントを贈ったり、写真撮影をしたりとお祝いの気持ちを伝えました。
来年は、肢体不自由部門中学部の5名が少年の日を迎えます。
一人一人が学校生活を通して、大人への自覚を高められればよいと思います。