オリンピック・パラリンピック交流会の様子が愛媛新聞に掲載されました。
2019年11月26日 21時06分先日実施した「オリンピック・パラリンピック交流会」の様子が愛媛新聞に掲載されました。
2019年11月26日 愛媛新聞
(掲載許可番号:d20191126-005)
先日実施した「オリンピック・パラリンピック交流会」の様子が愛媛新聞に掲載されました。
2019年11月26日 愛媛新聞
(掲載許可番号:d20191126-005)
11月22日(金)に、聴覚障がい部門と合同で、現場実習報告会を行いました。
中学部の生徒にも参加してもらい、自分たちの作業内容や、頑張ったことなどを発表しました。
この会に向けて、何度も練習しました。中学部の生徒にも十分伝わったのではないでしょうか。
報告会のあとには、聴覚障がい部門高等部の生徒と交流をしました。短い時間でしたが、好きな寿司ネタの話などでとても盛り上がりました。
一学期からコツコツと制作していた行灯と紙粘土作品を、現在2階廊下に展示しています。
行灯は、牛乳パックをきれいに開くところからはじまり、紙すきや色塗りなど、すべて自分たちの手で作成しました。
紙粘土作品は「秋」をテーマに、それぞれが試行錯誤を繰り返しながら、見ごたえのある作品へと作り上げました。。
学校にお越しした際は、ぜひご覧ください。
11月19日(火)愛媛車いすバスケットボールチームの選手2名をお招きして、オリンピック・パラリンピック交流会を行いました。
最初に、オリンピック・パラリンピックを模した入場行進や聖火リレー、開式宣言を体験しました。聖火の点灯では手作りの聖火台に炎が立ち上がり、歓声が上がりました。
学習内容の発表では、肢体不自由部門中学部の生徒、聴覚障がい部門中学部の生徒が合同で、オリンピック・パラリンピックに関して、発表を行いました。東京大会のこと、マスコットやエンブレムのこと、競技のこと、メダルのことなど、それぞれが堂々と発表してくれました。発表を終えた生徒たちは、とても満足げでした。
愛媛車椅子バスケットボールチームの選手2名から、競技と出会ったきっかけや競技用車椅子のこと、競技のことなどについてお話しいただいた後、代表の生徒が、競技用車椅子の操作やバスケットボールのドリブル、シュートの体験をしました。
選手や生徒のシュートが成功するたびに大きな拍手が起こっていました。
来年のオリンピック・パラリンピックに向けて、とても楽しく学びのある交流会となりました。
ご来場いただいた多くの皆様、ありがとうございました。
11月18日(月)
小学部のみんなでお祭り遊びをしました。お店を各クラスで準備しました。
1組はくじ屋さんです。○×のくじをたくさん作りました。お客さんは○が出るまでくじを引き、紐を引っ張ってキラキラきれいな飾りを落としました。
2組はわたがし屋さんです。お客さんに3色の中から好きな色を選んでもらい、きれいな色のわたがしを作りました。
3組はまとあて屋さんです。お客さんはゴム鉄砲の引き金を握ったり引っ張ったりしてゴムを飛ばし、的を倒します。お店屋さんは大当たりの鈴を鳴らし、風船をわたしました。
みんな、お店屋さん、お客さんになり、友だちとのやり取りを楽しみました。
最後におみこしに乗り、お祭り気分を十分味わいました。
11月15日(金)
19日に行われるオリンピック・パラリンピック交流会に向けて、高等部の生徒が、大会のことや、気になる競技について調べたことをまとめました。
パソコンを使って、レイアウトを考えながら作成しました。完成したものを印刷し、それぞれ満足の出来映えでした。
いよいよ来年となった東京大会。調べてみるといろいろなことが分かり、新たな興味もわいてきたようです。次週の交流会も楽しみです。
11月15日(金)
来週のオリンピック・パラリンピック交流会で学習の成果を発表する中学部(聴覚障がい部門、肢体不自由部門)の生徒たちが、発表の練習を行いました。「ゆっくりと話す。」「姿勢よく、堂々と話す。」などの注意点を意識しながら練習し、練習後も、自分の課題を確認して更に練習していました。
当日は、開催日や競技のこと、五輪マークやマスコットキャラクター、メダルについてなど、自分たちで調べたことについて発表します。調べたことをまとめたポスターも展示します。ぜひ、お越しください。
11月12日の全校朝会は教員講話でした。
そこで、我が国の文化の一つである小倉百人一首かるたに関するクイズや遊び方の紹介がありました。
小倉百人一首かるたは、アニメーション映画や漫画などで取り上げられ、近年、注目が集まっています。
競技かるたの有段者である教員から、「ぜひ一緒に遊びましょう」との呼びかけもありました。
我が国の文化に触れ、体験する機会を、これからも持ち続けていきたいと思います。
11月8日(金)
6時間目、肢体不自由部門中学部の生徒たちが、19日(火)の交流会に向けた学習を行いました。
交流会の流れや内容を聞いた後、開会式で行う聖火リレーの代表などについて相談しました。入場行進では、全員が手作りの手旗を持って行進します。学習成果の発表では、聴覚障がい部門と肢体不自由部門の生徒5名が発表します。ゲストは、愛媛車椅子バスケットボールクラブの選手2名です。生徒たちは、リオオリンピックの開会式や車いすバスケットボールの試合の映像などを見て期待感を高めていました。
11月7日(木曜日)
小学部花2組は、校外学習で五十崎凧博物館に行きました。
いつも登下校で乗っているスクールバス(ひまわり号)で行きました。ワクワクしていっぱいおしゃべりしました。
凧博物館では、大きな凧、カラフルな凧、世界の珍しい凧などがいっぱいでした。ゆっくり静かに見て回りました。その後、ミニ凧作り体験をしました。世界で一つのかわいい凧ができました。
お昼ご飯は、凧博物館内にある「山茶花」というお店でうどんを食べました。もっちりコシコシのおうどんがあっという間につるつるっとおなかに入っていきました。「おいしいね。」と何度も言いながら食べました。
帰りのスクールバスでも、歌を歌ったり、おしゃべりしたり、みんな元気でした。
とても楽しい校外学習になりました。